一昨日真夜中二時ごろ
二階のベッドで寝ていた母が
ドーンと落っこちました。
最近このベッドを気に入って使い始めていたのですが、
妹が中学生の頃買った赤いパイプベッドはマットが高くって
落ちるとかなりの衝撃です。
まず真っ先に音に気づいたパウリーが
私のベッドを飛び出し廊下に走っていきました。
(ん〜〜〜?パーちゃん、オシッコかな?ムニャムニャ)
寝床の中でぼけていると、ちょっと時間差で母が
トン…トン…と重々しく二階から降りてきました。
「あいたたたた〜〜☆」(あいたたた〜?)
そして母に飛びついて一所懸命母の顔を舐め舐めしている
パウリー。
「どうしたの?」
「ベッドから落ちた。一杯あちこち打った;;」
「うほ…。気をつけてね。」
話してる間もパウリーは一生懸命母の体のあちこちを
せっせとなめて、母も
「あ〜、パーちゃん、ありがとう、ありがとう。
優しい子だね。私が降りてくるの待っててくれたね。」
といちゃついています。
天井からの大きな物音はパウリーには初めての体験。
すっごくビックリしたのでしょう。
「痛い、痛い」と言ってもう二階のベッドは懲りたのか、
一階のソファーで寝転びながらテレビを見る母。
まぁ幸い、ブ厚く肉が骨を包んでいるので(ホント幸い!)
骨折などには至らず、痣だけで済みました。
私がまた寝に行った後、夜中もう一回トイレで廊下を通ったとき…
パウリーはあの天井の真下でまだ待ち構えていました。
「またでっかい音がしないかな?(ワクワク)」本人の母は一階のソファで寝てます。
どんなに待っても落ちてきませんよ?
「パーちゃん、もう落ちてこないよ?」
一応声はかけてみるものの、
しっぽを振るだけでそこを動かない、
期待に瞳を輝かせた名犬(?)を残して
私はベッドで寝ることにしました。
この夜の出来事を母に話すと、
「ああ、私がまた落ちないか心配してくれてるんだね〜。
パウリーはなんて心の優しい子やろね〜。」、と
母の中でパーちゃん株が急上昇したのでした。
(すみません、タイトル遊んでます。)
