6月、パウリーの散歩中に緑色した亀を拾いました。
その時はアスファルトの上で干からびそうな死にかけの状態でした。
勢いで名前まで「アンデス」と付けました。
アンデスは手のひらの半分ほどの子亀で緑色でした。
うちの近所の池ではこんな亀がわんさかいるらしく
サラダボールほどの大きさの亀がすぃーっと泳いでいたりします。

今年生まれたばかりのアンデスみたいな亀も
道路でちょくちょく死んでいるようです。
アンデスは3日もすると元気一杯になりました。
それからときたま水槽の水を替え、
エサには庭で出来たレタスや煮干を与えていました。
元気になったので池に放してやれと、
母に何度も言われてましたが、可愛いのと、私が忙しいのと
あと、散歩中に出会った奥さんから聞いた、
「亀も懐くとエサをやるときにキュッキューって鳴くんですよ。」

って言われて、それを聞いてみたくてなかなか
池まで放しに行けませんでした。
今日とうとう近所の池に放して来ました。
(ついにキュッキューとは鳴いてくれませんでしたが。)
近畿一大きな人口のため池です。
フェンスの穴から枯れ枝で誘導してヨチヨチ水に歩かせたのですが
アンデスはすごかったです。
何がすごいって水に落ちた瞬間姿が消えました。
「亀ってあんなに速いんだ!!」
それはもう衝撃的なスピードで池の沖?に向かって
グイグイ泳いでいきました。
もうあの元気になった時点でさっさと池に離してやれば良かった。
小さな水槽でちぢこまっていたアンデスが、あんなに伸び伸び気持ち良さそうなのは爽快でした。
なんだかもう、アンデスのカッコよさにえらく感動しました・・・・・。

きっとこの池の主になってくれることでしょう。
幸せにね、アンデス。
(アンデスの写真を何故撮らなかったのか悔やまれます。
なのでお散歩パウリーの背景に写っている同じ池で雰囲気をご想像ください。
パーちゃんとのお散歩は、通常この池を一周します。)